子育てをしている皆さん、ストレスは溜まっていませんか。私はストレスからヒステリーになってしまい、手を出しそうになった事が何回もありました。
特に保育園に入所する直前の1歳児の時には特にストレスを抱えてしまい、限界点を超えてしまいそうでした。さすがに手を出してしまう前になんとかしたいと考え私は市役所に相談に行きました。
私は具体的には夜泣きと自分の時間が取れない点がストレスの原因でした。その事を素直に市役所の保健師さんに相談しました。
保健師さんからは「まず自分を責めたらダメ。よく頑張って子育てしているから。」と言われました。その言葉だけで救われた気がしました。
その上で保健師さんから「保育園入所までは一時保育を利用しませんか。」とアドバイスされました。また「夜泣きする場合には車でのドライブがかなり有効よ。」とも言われました。
最後に「今日一日虐待しなかった事を褒めましょう。」とも言われ、涙が出たのを覚えています。
そして保健師さんのアドバイスに沿って子育てをして見たのです。そうしたら今までの苦しみが嘘のように楽しくなったのです。
皆さんも私の子育て経験を是非真似して見てはいかがですか。
一時保育は子育て世帯の強い味方ですよ。
私は一時保育を利用する前までは、自分の時間が一切ありませんでした。親戚も遠方だったので親戚の援助も望めなかったのです。
そこで私は保健師さんが紹介してくれた一時保育を利用してみる事にしました。一時保育は週3回程度利用可能で、朝9時から夕方5時までが利用時間でした。
そちらの保育士さんはかなり年配の方でした。緊張していた私に対して、「安心してね。私はあなたの味方だから。」と言われました。
そして「子育てをしていたら、自分の時間がないでしょう。ちゃんとリフレッシュしてね。」とも言われたのです。私は「この保育士さんなら大丈夫。」と直感で感じました。
それから認可保育所に入所するまで、一時保育をフル活用しました。そのため一時保育を利用している間は私が好きな読書を楽しむ事が出来たのです。
認可保育所入所直前には「あそこの保育園はいい先生がいるから大丈夫よ。」とも言ってくれたのが印象的でした。
皆さん、認可保育所入所までは一時保育をフル活用しましょう。そうしたら自分の時間を持つことができますよ。
夜泣きは本当にストレスが溜まります。
私の子供は神経質で、時々激しい夜泣きをしていました。私も最初は抱っこして対応していましたが、それでも夜中まで泣いていた事もありました。
その時には保健師さんのアドバイス通り、車でドライブをしてみました。私は「まさかドライブで寝るはずがない。」と思っていました。
しかしドライブ開始後10分したら、いつの間にはぐっすり眠っていたのです。正直言って非常にびっくりしました。そして車から降ろしても、朝まで起きませんでした。
そして「市役所の保健師さんはいろんな経験をしているんだな。」と思いました。保健師さんのアドバイス通りにして本当に良かったです。
夜泣きで悩んでいる人はたくさんいると思います。そのような皆さん、是非私の子育て経験を参考にして下さい。辛い夜泣きが非常に楽になりますよ。
まとめ
私はこのようにしてストレスが溜まる子育てを乗り切りました。確かに子育てをしていたら大変だと思います。
特に自分の時間がない事や夜泣きには困ると思います。しかし私のようにしたら大丈夫ですよ。
皆さんも私の子育て経験を参考にしたら、今までの辛い子育てが非常に楽な子育てに変わりますよ。安心してくださいね。