今回は、酷暑の中元気に育ってくれている植物たちを紹介します。
北欧ガーデンを目指す狭い庭の草花たち
アイスバーグ
木立性、四季咲きのバラです。
開花期は春から秋ごろとのことですが、暖冬のせいなのか、我が家ではここ数年、12月くらいまで花が咲いています。
クレマチス
前回の投稿でも紹介したクレマチスのファッシネーションです。
シックな濃い紫色のベル型のお花はとてもおしゃれです。
ヒメイワダレソウ
3月ごろから芽吹き初めて5月には一面を緑で覆ってくれるグラウンドカバーです。
成長スピードが凄まじいので手に負えなくなるという意見もちらほら聞きますが、私の個人的感想としては、他の植物と植栽スペースを分けられれば、侵食するほどではないので扱いやすいと思います。
花壇を越えて伸びてきた部分を草取りの時に一緒にとってあげれば十分です。
ウエストリンギア スモーキーホワイト
常緑低木で樹形も乱れず育てやすいです。
どこに置いても馴染みやすく、見た目も斑入りで涼げでおしゃれ!
もう一株買い足したいと思っているくらいお気に入りです。
セネシオ エンジェルウィングス
大きなふわふわの葉に一目ぼれして今年の春に購入しました。
購入した時は葉っぱ3枚くらいの手のひらサイズだったのに、数か月で大きめの鉢に植え替えるほどに大きくなりました!
暑さが苦手なようなので、夏は午前だけ日の当たる場所に置いてあります。
ユーフォルビア
こちらは1日ほぼ日の当たらないところで育てていますが、ぐんぐん成長しています。
ペンタス
夏のお花は夏っぽい明るくはっきりした色の花が多いですが、この落ち着いた色…
シックな色合いが好きなので、おしゃれだなと思い購入しました。
日当たりのいいところでも元気でいてくれます。
以上、8月のお花紹介でした!