グラスの白い汚れはクエン酸で落とせ!お酢も使える!

雑学

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ガラスのコップ、お茶や水を飲むときだけでなく来客のときも使えますよね!

そんなガラスのコップ、よーく見てみると曇っている、白い汚れがついているということはありませんか?

私も普段ガラスのコップを使っているのですが、もちろん毎回きれいに洗って乾かしてしまっています。

ですが使うときに改めて見てみると、まだ汚れがついていることがあるんですよね・・・。

しっかりと洗ったはずなのに・・・と思うことがあります。

いったいなぜ汚れがついているのか、そして落とし方についても詳しくご紹介します!

ガラスコップが曇ってしまった時には酢が効く!?クエン酸も使える


ではそもそもなぜガラスのコップが曇ってしまうのでしょうか。
その原因は主に4つです。

・水垢
・油分や手垢
・茶渋
・傷

この4つが原因でガラスコップが曇ってしまっていることがほとんどです。

油分や茶渋や、使った後にしっかりと洗えば落ちるので洗い残しであることが多いです。

傷はコップをずっと使っているとどうしてもついてしまうものです。

実はガラスコップの曇り、ほとんどの場合は水垢が原因なんです。
洗ったときに落ちていてもまたついてしまう厄介な汚れです。

この水垢は、お酢やクエン酸を使うとよく落ちるのでやり方をご紹介しますね!

まずお酢を使う方法です。とっても簡単です!

まず水900CCに対して酢100CCを入れて1時間コップをつけ置きします。
つけ置きしたら、お湯ですすいでしっかりと水気をふき取ります。

お酢の匂いがついたら嫌だなと感じるかもしれませんが、自然に気にならなくなるので大丈夫ですよ!

ポイントはしっかりと水気をふき取ること。
濡れたままにしておくとまた水垢がこびりついてしまうので、ふき取ってくださいね!

次にクエン酸を使った方法です。

クエン酸もつけ置きできます。水1リットルにクエン酸をおおさじ1ほど入れて1時間つけ置きします。

それか、もしクエン酸水のスプレーがあれば直接コップにスプレーしてスポンジでこすり、洗い流すこともできます。

どちらの方法もすごく簡単で便利ですが、要するに水垢はアルカリ性なのでお酢やクエン酸といった酸性が効果的なんです。

逆に油分や手垢が原因で曇ってしまっている場合は、この汚れは酸性なのでアルカリ性の重曹が効果的です。

重曹水をスポンジにスプレーして、スポンジで優しくこすり洗いして流します。

いずれも洗った後にしっかりと水気をふき取ることが大切ですよ!

超簡単!ガラスコップについた水垢はこうやっても落とせる!

水垢、つけ置きする時間がないけれど早く落としたい!というときもありますよね。
特に来客などで時間がないときは、すぐにきれいにしたいところです。

そんなときに使えるのが、研磨スポンジです。
聞きなれないかもしれませんがホームセンターに売られていて、1枚200円ほどととても安いです。

そんな研磨スポンジ、少しガラスのコップをこするだけで水垢がきれいに落とせちゃうんです。
メラミンスポンジも同じような効果がありそうな気がしますが、メラミンスポンジよりも落ちやすく楽です!

水につける必要もなく気になる部分があればさっとふき取るだけ。
大きさに合わせてカットすることもできるので1枚あるとすごく便利ですよ!

つけ置きする時間がないときにはすごくおススメです!

まとめ

ガラスのコップ、すぐに水垢や汚れがついて困りますよね。
しかも急いでいる時に限って汚れが見つかることもあります。

酢やクエン酸でつけ置きするのが効果的ですが、時間がないとき用に研磨スポンジを自宅に置いておくと便利です。

そして一番大切なのは、水垢をつけないために洗ったらすぐ布巾などでふき取りましょう。

水分をそのままにしておくことが水垢がついてしまう原因となります。

洗ったらすぐに水気をふきとるようにすると、水垢がこびりつきませんよ。

ぜひ試してみてくださいね!

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