お好み焼きの臭いがついた服!すぐにできる対策と予防の方法!

雑学

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お好み焼きのにおいって、服につきますよね。

ソースの独特の臭いでしょうか。お好み焼きを食べた後、家に帰るだけなら良いのですが

出張などで洗濯ができない状況では、お好み焼きを食べたくても、服に臭いが染みついてしまうのが気になって食べられない・・・と遠慮してしまいますよね。

そこでお好み焼きの臭いを消すにはどうすればいいのか、洗濯できないときに臭いを防ぐ方法はあるのかについて調べてみました!

 

お好み焼きの臭いを消すには?明日までに臭いを消したい!

お好み焼きはとってもおいしいのですが、臭いがかなり染みついてしまう料理でもありますよね。

 

うっかり明日も同じ服を着るのにお好み焼きを食べてしまった!

このあと大事な会議があるのにスーツのままお好み焼きを食べてしまった!

そんなこともよくあるでしょう。

 

そんなときに服に染みついてしまった臭いを消すにはどうすればいいのでしょうか。

・消臭剤

 

布や服専用の消臭剤が今は売られていますよね。ファブリーズなどの定番の消臭剤です。

臭いが気になるときにスプレーしておけば、翌朝には臭いが取れているというものです。

臭いを消したいからと言って、近くから大量にかけてしまうとシミになってしまう事もあります。

少し離したところから、万遍なくスプレーするようにしてください。

 

また、コンビニには携帯用の消臭剤もありますので困った時はコンビニで探してみてください。

私もこれは常に鞄に入ってますし、気軽に薬局などで買えるので急に必要になったときもすぐに購入できます。

 

・ドライヤー

 

私は自宅でお好み焼きをして部屋の中、特にカーテンに染みついた臭いが気になるときにドライヤーをかけています。

 

これは服にやっても効果があるんですよ!

 

ドライヤーをかけるときにまず熱風をかけて臭いを浮き上がらせ、そのあと冷風をかけて周りに臭いを飛ばします。

 

最初は半信半疑だったのですが翌朝の部屋の臭いが全然違います。

服にも効果があるので一度試してみてください!

 

・干す

 

最終手段としては臭いがついてしまった服は外に干しましょう。

風にあたって少しは臭いがとれます。

 

もし外に干せないときは換気扇をオンにしてお風呂場に干してみてください。

強めに換気扇をかけておけば風にあたって臭いが軽減されますので、手段がないときはこの方法で試してみてください!

 

お好み焼きの臭いを防ぐには?服に臭いをつけない対策!

 

ついてしまった臭いを取るためにはこのような対策が必要ですが、あらかじめ臭いを防げると後が楽ですよね。

そんなときはどんな対策をすればいいのでしょうか。

 

・事前に消臭剤

消臭剤は臭いがついてしまってからだけでなく、前もってスプレーしておくことでも効果があります。

お店に入る前にあらかじめ消臭剤をかけておき、乾いてからお店に入るようにしましょう。

そうすることで臭いがつきにくくなりあとがすごく楽になりますよ!

 

・ビニール袋に入れる

 

臭いをつけたくないコートやバッグは、ビニール袋に入れると臭いがつきませんね。

もちろん自分で持ち歩いているといいのですが、お店によっては配ってくれるところもあるんですよ!

店員さんに聞いてみてください。

今日はお好み焼き屋さんに行くということが事前に分かっていれば、服やバッグが入れられるような袋を持ち歩いていると便利ですね。

 

・小さく畳んで隅に置く

 

ビニールもないときは、なるべく臭いがつく面積を小さくするためにコートは小さめに折りたたんで、隅の方に置くようにしましょう。

臭いがつく面積が小さければ小さいほど、あとの処理が楽になります。

 

風向きなどを考えてバックを置いたり、なるべく臭いがつかないところに置かせてもらえるといいですね。

 

このような事前の対策があります。

ですが着ている服は消臭剤をあらかじめしておく、くらいしかなかなか対策がありません。

 

臭いをつけたくないような服は着ていかない、もしくは食べ終わったらしっかりと消臭剤とドライヤー、干すといった対策をすべてやるくらいの勢いが必要かもしれませんね。

お好み焼きの臭いがつきにくい服ってあるの?

どうしてもお好み焼きを食べたら服に臭いはついてしまうものです。

それなら、臭いが付きにくい服を着て行けば良いのですが、一体どんな服を選べば良いのでしょうか。

 

そもそも、ニオイがなぜ服に付くかと言うと

空気中に浮いているニオイの元となる物質が、服の繊維に絡み付くからですね。

 

繊維が細ければ細かい程、表面積も大きく繊維同士が入り組んでいますのでよりニオイが付きやすいと言えます。

繊維が細かい服としてナイロン、ポリエステルなどの化学繊維の服が挙げられます。

また、化学繊維の服は静電気が発生しやすく、余計にニオイの元となる物質を引き寄せやすくなっています。

 

化学繊維の服はツルッとしているので、ニオイが付きにくいと思いきや、

実はコットン、シルク、ウールなどの天然素材の服の方が臭いが付きにくいようです。

まとめ

 

お好み焼きはとってもおいしいのですが、どうしても臭いが気になってしまう食べ物です。

 

臭いをつける前に消臭剤をしておく、臭いがつかないようビニール袋を持っていく、そして食べ終わったら消臭剤をしてドライヤー、さらに干すところまでできると完璧です。

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

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