要注意!ラムレーズンは子供は食べてはダメ!いつから食べられる?

雑学

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ラムレーズン、大人が食べるととってもおいしいですよね。
お菓子にも合いますし、パンに入っていることもあって私はかなり大好きです。

ですがよくよく考えてみると、ラムレーズンはお酒が入っています。
ということは、子供は食べてはいけないということになりますよね。

さりげなくお菓子やパンの中に入っていたら間違えて食べさせてしまいそう・・・とふと思ってしまいました。

ラムレーズンはお酒が入っているのでもちろん子供が食べることはNGです。

では子供がなぜラムレーズンを食べてはいけないのか、アルコール分や食べてもいいラムレーズンがあるのかどうかについて調べてみました!

ラムレーズンを子供が食べてはいけない理由とは?アルコール分はどの程度?


結論として、ラムレーズンを子供が食べるのは避けるようにしましょう。
それはアルコールが入っているからです。

ラムレーズンの種類によって、入っているアルコール分は違います。

例えばラムレーズンが入ったチョコレートがありますよね。

これはなんとアルコール数が40~50度!!

かなり高いアルコール度数ですので、絶対に子供が食べることのないようにしましょう。

またパンに入っているラムレーズンや、アイスクリームにもちょこっとラムレーズンが入っているものがありますよね。

このアルコール分は1~2%くらいとかなり低めになっています。大人が食べてもほとんどアルコールを感じないのではないでしょうか。

だからといってすすんで食べさせることは避けたほうがいいですね。

風味程度といってもアルコールはアルコールです。表記やパッケージにも、お子様に食べさせるのには適さないと書かれていることが多いです。

もちろん運転前に食べるのもやめたほうがいいですね。

アルコールは人によってどのくらい酔うかが変わってきますが、やはりラムレーズンは大人になるまでは避けるべきでしょう。

万が一のことがあっては大変です。ぜひ成分表記をきちんと確認するようにしてくださいね。

ラムレーズンは子供でも楽しめる!?アルコールなしのラムレーズンとは?加熱する方法

しかし実は子どもでも楽しめるラムレーズンがあるんです!
というのも、加熱をすれば多少のアルコールを飛ばすことができます。

例えばラムレーズンを自家製で作る場合、ラム酒を加熱してアルコールを飛ばしてから漬け込むということもできます。

ケーキなどに入れる場合も、焼く過程でかなりアルコールを飛ばすことができます。

ですが、いくら加熱しても100%のアルコールを飛ばすことは難しいです。

どうしても少しは残ってしまいます。

大人はこれでもいいかもしれませんが、やはり子供に与えたいという場合は微量のアルコールでも気になりますよね。

そこでおすすめなのが、アルコールを含まないラム酒風の香料を使うことです。

これでレーズンを漬け込むことで、アルコールのないラムレーズンを作ることができます。

これを使ってケーキやお菓子を作れば安心ですよね。

この香料は市販で売られていますのですぐに手に入れることができます。

ですがもし家にあるラムレーズンを使いたい場合は、あらかじめ火にかけてある程度アルコールを飛ばしておいて、

そして焼く過程でも加熱されるのでまたアルコールが飛びます。

この方法で作ってみてくださいね。

まとめ

ラムレーズンはお酒が入っています。
ですので子供に与えるのは避けておいた方がよいでしょう。

酒類の表示は義務化されていますので、

成分表記を見ればすぐに分かります。

ぜひチェックしてみてくださいね。

アルコールの入っていないラム酒風の香料が売られていますので、それを使ってお菓子作りなどをしてみてください。

そうすればアルコールなしのラムレーズンを作ることができますよ!

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