アパートに住みながら筋トレをしている方、多いのではないでしょうか。
私も筋トレとまではいきませんが、軽くトレーニングをすることがあるので騒音については気になっていました。
いくら気にしていたといっても実は迷惑になっているのでは・・・?
自分では気にしていたけれど意外と音は響いていない?
など気になることがたくさんありますよね。
そこでアパートで筋トレをすることはうるさいのか、迷惑にならずに筋トレをするにはどうすればいいのかについてご紹介していきます!
アパートでの筋トレは音がしなければOK!?あなたの筋トレ、実は迷惑になっているかもしれない!
では実際に自分がどのような筋トレをしているかを思い返してみてください。
実はこんな筋トレ方法は周りに迷惑をかけているかもしれませんので、チェックしてみましょう!
・ダンベルを使う筋トレをしている
筋トレにダンベルは欠かせませんよね。
私も家にダンベルがありたまに使っているのですが、重いものは持ち上げて下ろすだけでもすごく大変です。
ですがそのダンベル、下ろすときに勢いよく下ろしていませんか?
持ち上げることに精一杯になっていて下ろすときに「どん!」と勢いよく下に下ろしてしまうと騒音の原因となります。
下の階の方からすると勢いよくどん!どん!と上げ下げする音がするとすごく気になりますよね。
また上げ下げ以外でも、ダンベル同士がぶつかってしまって大きな音がしてしまうことがあります。
ダンベルを両手に持って筋トレをしているとぶつかってしまうこともありますよね。
結構ぶつかる音は大きく、窓を閉めていたとしても意外と音が響いている可能性がありますので注意しましょう。
・トレーニング器具を設置するとき
トレーニング器具を普段閉まっていて出し入れするとき、音が響いていませんか?
トレーニング器具も重いものは持ち運ぶのが大変なので、置いたりするときにどん!と勢いよく置いてしまっていることがあります。
それにトレーニング器具を設置して使うときに、しっかり固定していないせいで器具が動いて音がしてしまっている可能性もあります。
出し入れや使っている時に騒音がしていないか、こすれるような音がしていないかも気を付けてチェックしてみてください。
時間によってはうるさくても迷惑にならない!?
調べてみて意外だったのですが、洗濯機や掃除機の騒音はそんなに気にされない方が多かったです。
生活する上でどうしても避けられない音である事と
自分でも出している音である事が主な理由のようです。
また、アパートでは「騒音」のクレームは
・夜中
・朝方
に集中しています。
夜中にドタバタうるさい
朝型洗濯機の音で起こされる
筋トレに関しても、夜中や朝方は避けた方が良さそうです。
また、生活音でかき消される昼間と違い、周囲が静かな夜は余計に音が響く事になります。
さて、「夜中」と「朝方」とはとても曖昧な表現ですよね。
「夜中」の感覚は人によって異なりますが、21時以降は静かにしておけばトラブルになる事も少なそうです。
また、「朝方」ですが、6時台までは静かにしておいた方が良さそうです。
アパートでの筋トレには器具を使わずこの方法が静かでお勧め!
ではアパートで筋トレがしたい方、この方法なら音を出さずに器具を使わずに筋トレができるのでおススメですよ!
それにこれから筋トレをしたいけれど器具を買うのはちょっと・・・と思っている方にもおススメです。
・椅子を使って腕立て
ただの腕立ては普段からやっている方が多いでしょう。
器具を使ってもっとハードな筋トレをしたい!という方はぜひ椅子を使ってみてください。
普段使っている椅子に足をおいて、腕立てのポーズをします。
その体勢で腕立てをするとすごく効果が高まりますよ!
・テーブルで懸垂
ご自宅にあるテーブルの下に寝転んで、テーブルのフチを手で持って懸垂のように顔や上半身を上にあげます。
腕がかなり鍛えられ、上半身の筋トレになります。
余裕がある方は足元に椅子を置いて足の位置をあげます。
こうすることでより辛くなり効果がアップします。
※倒れてしまうと危険なので、十分に重く大きなテーブルで行ってください!
・ペットボトルダンベル
ペットボトルに水を入れてダンベル代わりにします。
ペットボトルなので下に置いたときに音がしにくいですし、より気を付けたい方はカーペットやタオルを置いてそこに置くようにしましょう。
金属音がしないだけでかなり音をさせずにトレーニングができますよ!
ペットボトルダンベルは家にあるものだけで作れますし、重さも自在に変えることができますね。
まとめ
アパートで筋トレをしたいけれど音が迷惑になっていないか気になる・・・そんな方は普段自分がどんなトレーニングをしているかをまずは確認してみましょう。
自分は気になっていなくても実は近隣の方にとってはすごく気になる音かもしれません。
もしそうかな?と思ったときは器具を使わなくてもできる筋トレも試してみてください。
意外と家にある椅子やテーブル、ペットボトルを使えばトレーニングをより強化することができるんです。
器具を使わないのは節約にもなり、音が気になるというトラブルも防止することができます。
ぜひ試してみてくださいね!